日頃より御世話になっている成形屋さんと日精樹脂工業　本社に行ってきました。

内容を細かくは言えませんが、最新技術の成形を見せて頂いて、射出成形もここまで来たかと感心しました。

話はかわりまして、写真は1960年くらいのYD-2型という成形機。

この成形機から、70年・・・成形機も随分進歩したものだと思います。手動から自動へ、油圧から電動へ、成形機単体から周辺機器を繋げるIOT技術へと、成形機も日進月歩で変わっていきますが、今後はどのように進化（深化）していくのでしょうか。

そのうち多関節ロボットが金型交換から材料変えまでオール自動でやるのが当たり前な世の中になっているのかも。これからも成形業界を見守っていきたいと思います。