プラスチック成形関連機器・樹脂原料の販売
アメリカ・イスラエルのイランへの攻撃によって、ホルムズ海峡が事実上封鎖されています。原油は足元で急騰しており、今後の樹脂価格及び供給体制が大変懸念されています。
海外のメーカーによっては不可抗力(Force Majeure)宣言が出ているところも多く、供給不安が高まっています。海外材を使用していた成形屋さんはOGを使用することも考えるとは思いますが、肝心のOGもオークションが一部メーカーで開かれないなど今後の国内材の玉繰りが厳しくなる可能性も否定できません。
国内メーカーは原油の備蓄があるので安心と思いきや、3月6日に出光興産がホルムズ海峡封鎖が長期間に渡ればエチレンの供給ができない旨取引先に通知しています。これによって一段と国内メーカーの供給体制への不安感は増しています。更に足元のナフサ価格が続けば、8月には50円/kg以上上がることになり、成形屋さんとしては厳しい経営環境になりそうです。(赤点印内は予測)
どうか一日でも早く事態が収束することを願っています。